2003 関東大学サッカリーグ(前期)プレイバッグ

山崎、決勝弾で筑波を撃破!
 ◇5.17〈関東大学サッカーリーグ 前期〉江戸川陸上競技場
 国士大2−0筑波大


 前節、駒澤大学に敗れているため、優勝争いに残るためにも負けられない、筑波大学との1戦。前半は互いに得点チャンスをつくるも、あと一歩のところで得点を奪えず終了する。むかえた後半、セットプレーから本学に得点が生まれる。58分、ゴール前で得たFKを竹内彬(政2・向上高)が頭で押し込み先制。そして68分には、左サイドをオーバーラップしてきた片山奨典を相手選手がペナルティーエリアで倒しPKを獲得。このチャンスをエース山崎雅人がきっちり決めて2-0とする。その後、筑波の猛攻を受け、何度も危ない場面をむかえるも、 主将村山祐介を中心に懸命のディフェンスで守り抜き、大事な一戦を2-0の完封で飾った。

 【得点者】(国士大)竹内、山崎
       (筑波大)
 【メンバー】
 GK/山下
 DF/村山、竹内、片岡、片山
 MF/柴崎、清水、土屋、養父
 FW/金子(央)、山崎

 試合後のコメント
 大澤監督「 前半は中盤、特に清水にボールが入らなく苦戦したが、後半は清水や柴崎にボールが入るようになって大分良くなった。試合内容は決して良くはないが、(結果として)筑波に勝てた事が大きい」

 村山祐介「 筑波には(自分達が対戦して)リーグ戦で一度も勝ってなかったが勝てない相手ではないと思っていたので勝てて嬉しい。 だが2点取った後にダメ押し点を取れなかったのが反省点。次の試合を勝って(前期ラスト3試合を)2勝1敗で行ければ理想的なので、次も勝ちたい」


駒大1年生2トップにやられる…
 ◇5.10〈関東大学サッカーリーグ 前期〉西ヶ丘サッカー場
 国士大1−2駒澤大
4連勝と波に乗る本学は昨年の対戦成績1勝2敗1分と相性の悪い駒澤大と対戦。53分に山崎雅人(政4・久御山高)が冷静に決め先制するものの55分・原一樹、67分・巻祐樹と駒大1年生2トップに2点を決められ今季初黒星を喫した。

     【得点者】(国士大)山崎     
            (駒大)原、巻
     【メンバー】
     GK/金子(芳)
     DF/村山、竹内、片岡、片山
     MF/柴崎、清水、土屋、養父
     FW/金子(央)(64分・鈴木)、山崎

 試合後のコメント

 大澤監督「(試合について)セカンドボールが拾えなかった。守りから攻撃に移るときのDFラインを押し上げきれてなかった。そこが今日の決定的ミス。(蒲原選手の欠場について)蒲原は4日前ぐらいから怪我をしている。(次節に向けて修正点は?)イージーミスを極力なくすこと、守りから攻めへ転じた時にDFラインを押し上げること」

 村山祐介「(試合について)集中力の問題。不甲斐ない。(今日初めてリードを許しました。焦りは?)15分あったし焦りはなかった。逆転されるのが今年初めてだったから集中力がきれてしまった。(次節に向けて一言)気持ち切り替えて次に臨みたい」

 山崎雅人「 (国士舘は駒澤を苦手にしていますが試合前にそういうことを意識しましたか?)やりやすかった。意識は特にしていない。(動きが良かったように見えましたがどうでしたか?)怪我がまだ完全に治っていなかったから動けるか不安だったが動けて良かった。四年生が少ないせいもあり終盤で声が出せなくてルーズボールを拾うことができない。(先制ゴールはどうでしたか? ) パスが良かった。攻撃の形が出来なかったので自分はあまり良くなかった。(次節の筑波戦への意気込み )点を取って守りきる。2点は取りたい」

 金子央朋「 (今日の自分を評価するなら?)前半はできたが後半から集中力が切れた。フル出場できる体力と安定した動きを付けたい。(次節の筑波戦の意気込みは?)2戦連続で負けられない。全力を出しきる」

 柴崎晃誠「 (試合のについて)一人一人ヘディングが強かった。最終ラインがFWに蹴ってきたあとのセカンドボールが拾えなかった。(次の筑波について)今回負けてしまったので次節は、なにがなんでも勝ちたい」

 養父雄仁「(駒大戦について)よく国士と駒沢はライバルだと言われているが、試合をしてみて、どうして国士と駒沢がライバルなのか分かった気がした。(前節よりよく動いていたように見えたが、どうだったのか?)今日はこの前より自分から積極的に、かかんに攻めていったから、そういう面では良かったと思う。(試合でロングスローが目立ったが、いつ頃ロングスローはマスターしたのか?)高校時代にスローインをしたらよく飛んだから、それからロングスローをやるようになった。(筑波戦の抱負)相手は強いが、絶対勝ちたい。連敗はしたくない」



リーグ戦4戦全勝!
 ◇5.5〈関東大学サッカーリーグ 前期〉西ヶ丘サッカー場
 国士大1−0日本大
 開幕3連勝と開幕ダッシュに成功した本学は日本大学と対戦。88分、この日がリーグ戦初出場の鈴木弘大が値千金の決勝ゴールを決め開幕4連勝を飾った。

 【得点者】(国士大)鈴木
 【メンバー】
 GK金子(芳)
 DF内藤(77分・村山)、竹内、片岡、片山
 MF柴崎、清水、蒲原、養父(56分・土屋)
 FW金子(央)、山崎(68分・鈴木)

 試合後のコメント
 大澤監督「(試合について)苦しみながらでも勝てばいい。若手にチャンスを与えている分こういう試合もしょうがない。(今日ははなかなか点が取れませんでしたが)中盤の組み立てがまだまだ。(得点した鈴木選手について)鈴木は出れば何とか点を取ってくれる。(次節の駒大戦について)ウチの力をだせば充分勝てる」

 村山祐介「(試合について)こういうときもあります。接戦をものにできたのはおおきいですね。(今日は途中出場でしたが)JFLに出場したので大事をとって休みました。(次節は駒大戦ですが)お互いに接戦をものにしてきている。今年はは昨年とは違った闘いになると思う」

 鈴木弘大「(得点について)やっと出れた。点取れたのはよかった。(次節・駒大戦について)競争激しいので出れるかわからないが、出たら点取りたい」

 山崎雅人「 (前節はケガで途中出場、今日はスタメン、どうだったのか?)とにかく全然ダメ。(今日の途中交代はケガが原因なのか?)ケガが原因ではないと思う。でも足は良くない。(ケガの具合は?)まだ良くならないから、本調子ではない。(駒沢戦の抱負は?)絶対勝って、その後の筑波戦に繋げたい。」

 清水康也「(得点に繋がるFKについて)最初は直接狙おうかなと思ったけど、柴崎と話して決めた。(次節・駒大戦について)今日みたいな試合では勝てないが、今年は最後まで諦めないという精神的な強さがあるチームなんで最後まで諦めずに闘いたいです」

 柴崎晃誠「 (今日で関東リーグ出場2試合目だが、チームの連携はうまくいってるのか?)まだコミュニケーション不足。全然まだまだ。(普段の練習では他の選手とうまくいってるのか?)うまくいってると思う。(今日の試合の出来は?100点満点で言うと何点くらいか?)試合は全然ダメ。点数は何点か分からない。(駒沢戦の抱負は?)普通に勝ちたい。」



康也、今季初スタメンで決勝ゴール!
 ◇4.29〈関東大学サッカーリーグ 前期〉西ヶ丘サッカー場
 国士大2−1中央大
 2連勝と波に乗る本学は今季未だ勝ち星がない中央大と対戦。81分に山崎雅人(政4・久御山高)がPKで先制するものの、86分にPKで追いつかれる。しかし89分にこの試合が今季初スタメンの清水康也(体3・小平西高)が値千金の決勝ゴールを決め、開幕からの連勝を「3」に伸ばした。なお、この試合の2点目をアシストをした養父雄仁がアシスト数を4に伸ばしアシストランキングトップにキープしている。

 【得点者】(国士大)山崎、清水
       (中央大)太田
 【メンバー】
 GK金子(芳)
 DF内藤、竹内、片岡、村山
 MF柴崎、清水、片山(76分・土屋)、養父
 FW金子(央)(71分・山崎)、蒲原

 試合後のコメント
 細田ヘッドコーチ「(試合について)だいぶよくなってきた。(山崎のベンチスタートについて)練習で足をちょっと負傷した。本人は大丈夫といっていたが大事をとってスタメンは外した。しかし彼が入ると活気づくね。(1年生の柴崎について)最後は少しバテてたけど非常にバランスをとるのが上手い選手。(今後の選手起用は良い意味で悩むのでは?)ポジションの保証は誰にもない。1番調子の良い選手を使っていくことになるだろう」

 村山祐介「(試合について)勝ててよかったです。(1年生の柴崎について)1ヶ月ぐらい一緒にやっていますが、センスがあるし頭のいい選手です。(今日は左サイドバックでの出場でしたが)山崎が先発を外れたのでチームのバランスの関係上、片山をMFに上げて自分が左に入りました。バランスを考えて守備に意識を置きました。(3連勝とチームはのってきていると思いますが)とにかく1戦1戦勝つことを目標にやっていきたいです。」

 山崎雅人 「足の怪我があって無理をするなと言われ途中出場となったがスタメンでプレーをしたかったです。全体の動きは良くなかったが中盤の清水が良かったから自分が入って流れの中で点が取れればいいと思ってました。(PKについて)自信があったから絶対に入ると思ってました」

 清水康也「(得点について)うれしかった。チームは連勝していたし貢献したかった。DFラインのみんなが体を張っていたし何とかしたかった。(自分のできについて)今日が自分にとっては開幕戦みたいなもの。まだまだこれから。(得意のドリブルがあまり見られなかったが)毎回ドリブルしていたら90分もたない。ペナルティエリア付近に入ったら勝負していく。(攻撃陣は若い布陣でしたが)みんな個人個人のレベルは高いがまだチームとして機能してない。これからはそこが課題。攻撃の時も金子(央)にあてるだけでなく、中盤で作ったりショートパスを繋いだりできるようになると良くなってくると思う」

 養父雄仁「 (現在アシスト4つでアシストランキングもトップですが毎試合アシストの事は意識してるんでしょうか?)今はレギュラー定着が目標なので、(アシストの事は)考えてないです。(アシストの事を)気にしながらやるとうまくいかないので、気にしないでやっています。
(後半途中からトップ下からボランチにポジションチェンジしましたが、それは監督やコーチから何か指示が出たのでしょうか?)(清水)康也さんが前でプレーしたいと言っていたので、自分がボランチに下がりました。(今日は同期の柴崎君が初スタメンでしたが、コンビネーションはどうですか?)普段から練習試合などで一緒にやっているので、特に問題ないです。(現在3連勝、筑波に次いで2位の国士ですが、次節の抱負を)内容が良くなかったので、次は内容良くして勝てるように頑張りたいです。」




 ルーキー・金子オーバーヘッド弾!
 ◇4.13〈関東大学サッカーリーグ 前期〉西ヶ丘サッカー場
  国士舘大3−1亜細亜大
 
 【得点者】国士大 金子2 蒲原
       亜大   山本
 【メンバー】
 GK金子芳裕
 DF内藤雅也 片岡洋介 村山祐介   片山奨典
 MF宮田義人 養父雄仁 蒲原達也    (61分・永田剛久)土屋貴啓(52   分・深沢幸次 89分・小林浩次)
 FW金子央朋 山崎雅人


ゴールをきめ雄叫びをあげる金子
 13日、開幕戦が行われ、ルーキー・金子央朋の2ゴールなどで亜細亜大に快勝した。
 ルーキーの金子がいきなり魅せてくれた。21分、FKをオーバーヘッドで合わせて先制点を決める。そして81分、山崎雅人(政4・久御山高)が競ったこぼれ球を押し込み2点目。大学初試合を鮮烈なゴールで飾った。この試合で金子と同じ1年生の養父雄仁もスタメン出場し2アシストをマーク、本学の今季初勝利をこの1年生コンビがもたらした。

 試合後のコメント
 細田ヘッドコーチ「(試合について)良かった。今年のチームは勢いがある。(次節に向けて修正点は?)センターのバランスが悪かったので修正しなければならない。」
 村山キャプテン「(試合について)出来すぎという感じ。(ルーキー・金子について)1点目のオーバーヘッドはびっくりした。ポストプレーもうまい。(今後の課題は?)後半の立ち上がりから半ばまでクリアしてもボールが落ちつかない状態が続いたので流れが悪いときにどうするかが課題。あと、このチームでは2試合目なのでコンビネーションを高めていきたい」
 山崎雅人「自分がゴールできなくても自分が絡んで周りが取ってくれればいい。清水康也が復帰すれば前にパスが出てくるからFWもやりやすくなると思う」
 金子央朋「(試合について)どうしても決めたかった。点を取れたのはよかったが、他のプレーはできていなかった。(初スタメン緊張はあったか?)多少あった。(次の試合に向けて抱負を一言)うちは自分よりウマイ選手が多いので試合に出たら絶対点を取りたい」


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           2002 関東選手権優勝記念特集

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